お田植え祭
昼の家リュックサック
二十四節気「芒種」ぼうしゅ
芒(のぎ)とは、イネ科の植物の穂先にある針に似た部分のことで
つまり稲を表す言葉です。
昔、農家の人々はこの時期を目安に田植えをはじめました。
さて、昼の家リュックサックでも
昨年1年を通じて稲を植えて育て、
稲刈りをしてお正月飾りを作りました。
その時刈り取った籾を仲良し3人組が籾まきして
苗が育ったので
みんなでお田植え祭をしました!
現代のように機械に頼ることの出来なかった時代
田植えは地域の一大行事だったんですね。
昔の苦労話などもしながら
懐かしく、楽しく過ごした1日でした。
田植えを終えれば梅雨入りです。
昼の家リュックサックでは雨にも負けず、
次なる行事を考えております。
乞うご期待!