土用の丑の日
昼の家セカンドライフ
7/27
立秋の前の土用の丑の日に、うなぎを食べて夏バテを予防する
風習があるので、ご利用者さん・職員みんなが猛暑を乗り切れるよう
昼食にうな丼を食べました!
目の前に出すまで、皆さん丑の日だと知らず、
目の前にうな丼が来ると、カレンダーに目をやったり
「今日は、丑の日?」「知らなんだ~嬉しいわ~」
「これで今年は何とかもつわ~」と笑って言われていました。
関東で売られているうなぎは、頭がついていないけど、
関西で売られているうなぎには、頭がついている!
これは、うなぎの裁き方が違うからだと職員が話すと、
皆さんから「どう違うん?」と質問が!
関東は背中側から裁くので頭が取れてしまうが、
関西はお腹側から裁くので頭が残るんですと答えると
皆さん「へえ~」ともの凄く関心し「よう知っとるな~勉強になったわ」
と恐縮するくらい褒めて下さいました。
「厳しい暑さですが、セカンドライフで心地良く楽しく過ごし
皆さん元気に秋を迎えましょう」と話し、土用の丑の日昼食を終えました。