文の日
グループホーム敬愛
7/17
23日が文の日なので、それまでに投函できるように
ご家族への感謝や思いを暑中見舞いの葉書を手作りし、
そこに一言添えていただきました。
入居者様の気持ちを対話で引き出し、
手助けや代筆をしながら完成しました✨
A棟
夏の風物詩、金魚や花火など夏を思わせるような手作りの消しゴムハンコを使い
はがきに好きな色のスタンプで押していったので季節を感じて貰えたと思います。
また、名前や宛先へメッセージを書いていただいたので
送り主(ご家族)への思いが届いていると思います😊
消しゴムハンコも、職員が手作りをして
細かく難しい作業にも、入居者様への思いがこもっています✨
職員も常に新しい扉を開き「才能」に開花しております。
心を磨き、心を動かしながら
記念に残る葉書が出来て皆さん嬉しそうでした!!
B棟
しばらくコロナで会えなくて、さびしい思いをしている本人・家族を繋ぐ
この暑中見舞いはがきをご本人の直筆でもらったご家族は
どんなに嬉しいことでしょう😊と想像しながら取り組みました。
やはり入居者様の伝えたい気持ちは「私は元気です」という言葉の中に
家族に心配をかけまいとする父・母の優しさが感じられました!
どんなにお互い年を重ねても、親子という関係に変わりはありません。
親が子を思い、子が親を思う気持ち。
この気持ちを伝えることが出来る「暑中見舞い」
日本の文化は素晴らしいと感じた一日でした。