節分
昼の家セカンドライフ
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節分の日の縁起物として知られる、柊鰯をアルミホイル、色画用紙で作り
折り紙で鬼を作り台紙に貼り付けて、水引きで作ったリボンをアクセントにしました。
作業中は大賑わいで、「あなたのちょっと見せて～」「私のよりええわ～」
「折り紙の色が違うだけなのに、あなたの方が高級に見えるわ」と
右から左から、前から後ろからと楽しい会話が聞こえてきました。
昔から柊鰯を玄関先に飾ると、鬼が家の中に入って来ないと言われているので
皆さん、「持って帰って玄関先に飾っとくわ～」「これで一年、無事に過ごせるわ」と
とても喜んでくださいました。
自分の作品を完成させた時の達成感はとても大きく、愛着も大きく、
大事に大事にかばんに入れて持って帰られました。
節分飾りが完成し、お昼ご飯を食べた後、「豆まき」をしました。
フロアの窓を開けて、順番に升に入った炒り豆を「鬼は外 福は内」と
大きな声で言いながら、勢いよくまきました。
一人の利用者様は「鬼は外 福は内」と言いながら豆をまくふりをして、
口の中に入れていました！これには皆さん大爆笑！！
皆さんの大爆笑が一番の魔除け？
この賑やかさ・・・鬼は寄り付けないのではないかと思います！
皆さんがセカンドライフに福を運んで下さるので今年も明るく楽しく過ごせます♪
