読書月間
昼の家セカンドライフ
11/2~11/30
読書の秋ということで、行事担当職員が図書館に行き
紙芝居、本を借りてきてくれました。
皆さん普段セカンドライフでは、脳トレの漢字やクロスワードに辞書を見たり
送迎中に気になった植物を調べたりはありますが、利用中にじっくり読書はされません。
沢山借りて来てくれた本を並べて置いていると、興味を持たれ自席に持ち帰り読まれる方、
フットバスをしている間に読まれる方、職員がお勧めして読まれる方がおられました。
紙芝居は職員が読みましたが、中でも一番面白かったと言われたのが
「昭和の窓」という紙芝居で、真ん中の部分が空いていて周りの絵からヒントを得て
昭和時代に使っていた家事の道具を当てるという紙芝居でした。
「昔は使っていた。今でも家にある」という話から、昔と今では全然違う。
便利になったという話で盛り上がりました。
「今はええ道具があるけど怠けたらいけんで!」と叱咤激励していただきました。
本や紙芝居を通してご利用者様同士、ご利用者様と職員の会話も盛り上がりますし、
昔を思い出し、脳トレにもなるのでまた図書館で借りてこようと思います。