重陽の節句(菊の節句)|岡山市、津山市でグループホーム・デイサービスでお探しの高齢者の方は、是非、有限会社敬愛までご連絡ください。

有限会社敬愛

  • 0868277751

    0862777770

  • お問い合わせ
  • BLOG

施設ブログ

重陽の節句(菊の節句)

グループホーム敬愛 

9/9

「重陽の節句」とは、菊を観賞しながら菊酒を飲むと長寿になれる。

また、栗の節句として栗ご飯を食べて祝っていました。

さらに「くんち(9日)」に茄子を食べると中風(発熱・悪寒・頭痛・肩のこり)

にならないという言い伝えもあり、茄子料理(煮浸しや焼きナス)を食べて

不老長寿や無病息災を祈っていました。

 

当日、重陽の節句の由来を説明すると先輩方は熱心に聞いてくださり

お酒は飲めないので菊の花と、不老長寿・無病息災を祈りながら「栗ご飯・焼きナス」

などの栗御膳を皆さんで頂きました😊

「季節の栗を食べていつまでも元気でおろうや~」と言うと

「じゃ~な~。いつまでも元気でおらんといけんな」と皆さん言われていました。

男性は「栗がもっと入っていたらあもうてうまかったのにな」と残念そうでした。

本来なら旧暦で行う為、栗の時期では無いので栗が少なめでした💦

皆さんがいつまでも元気でいられるように祈りが届きますように✨

ページトップへ戻る