餅つき
グループホーム敬愛
12/27
ご入居者さんも杵を持ち、立てる方も車椅子の方も自分の力で餅を搗きました。
職員が二人、三人で餅をこねたり、ついている時も掛け声を出したり笑いながら見ていました。
一臼打ち終わると、何も言わずとも慣れた手つきで皆さん餅を丸めていました!
昔は必ず年末には杵と臼で行っていた餅つきです。
昔を思い出して、自然と餅を手でこねていたのだと思います。
この餅つきほど季節を感じる行事は無いな~と思うほど
ご入居者さんの心と体が生き生きしていました!
昼食に搗きたてのお餅を、あんこと大根おろしポン酢味で頂きました。
ほとんどの方がおかわりをして「美味しいわ~」と食べてくれました!
じっくり強い火で蒸して、力強く搗いたお餅は本当にツヤツヤ光っています✨
お米の香りを口の中にいっぱい感じながら、よーーーーく伸びるお餅を職員も頂きました。
今年も事故が無く、良いイベントになりました😊
そして、餅つきが終わると正月を迎えるという、季節感を楽しまれたと思います!