グループホーム心の瞳についてのお話し①~認知症カフェ編~
グループホーム心のめ介護課求職者の方へ
10/3に岡山市立富山中学校で開催されました「認知症カフェ」にて
「グループホーム心の瞳(め)」についてのお話をさせて頂きました。
その時の内容を3回に分けてお届け致します。
今日は1回目です(^^)
グループホーム心のめ介護課求職者の方へ
10/3に岡山市立富山中学校で開催されました「認知症カフェ」にて
「グループホーム心の瞳(め)」についてのお話をさせて頂きました。
その時の内容を3回に分けてお届け致します。
今日は1回目です(^^)
(自己紹介)
統括:有限会社 敬愛で統括をさせて頂いております、岸本と申します。
敬愛には平成21年1月から勤務し、在籍8年になります。
介護経験は、22歳で看護助手からスタートして結婚・出産のブランクを除き16年です。
敬愛に就職したときに、子供が上から7歳、5歳、3歳でした。今年は15歳受験生がいます。
敬愛では、はじめは介護ヘルパーのパートをさせて頂き、グループホーム、デイサービスと異動を経て、
現在は介護課の統括業務をしております。
(目的)
今日ここでの出会いを大切に会社の特徴を知っていただき、良いご縁に繋がればと思っております。
(会社概要)
ここで説明したいのですが、岡山にも「敬愛」という同じ漢字の会社がありますが、全く違う会社です。
私たちは津山市で平成14年に代表の平林成美が立ち上げた会社で、「有限会社敬愛」です。
代表の平林は、津山市にてはじめは保育士をしておりました。
縁があり高齢者介護の世界へ入り、ヘルパー業務から、老人保健施設、デイサービスでの経験を経て
独立致しました。
現在では、津山市にヘルパーステーション、ケアプランセンター、グループホーム、
デイサービス2ヶ所の5つの事業所があります。
そして、岡山市のグループホームは6つめの事業所になります。
代表の会社設立当初からのゆるぎない信念は、
「高齢者で、認知症があり、介護が必要であっても、一人の人であること。」
「年齢や病気で人を見ないこと。」です。
その為には職員も、経験や資格を重視するのではなく、
人間性を重視し、感性の豊かな人財を求めております。
(会社の理念・指針について)
理念←こちらをクリック
心もシルバーの指輪と同じで、磨き続けていないと錆びてしまします。
ですので、日々の介護の中や外部の研修で常に心を磨きながら施設に持ち帰り、実践して育てていきます。
磨いて育てた心の目で、目に見えている姿だけではなく、心を見ていきます。
岡山市のグループホームは理念から命名して、「心の瞳」という名前になりました。
しかし、心というものは、なかなか人に見せたり、反対に、見えるものでもありません。
その為、指針(←こちらをクリック)では、感性を大切にしています。
(求める人財について)
★←こちらをクリック
「人財」の漢字を変えているのがお判りでしょうか?
材料の「材」ではなく、財産の「財」を使っております。
人材には、世の中に3種類いると言われています。
①居てくれたら仕事は進む材料の人材。
②この人が会社にはなくてはならない財産としての人材。
3つめは・・・
③人罪です。
「給料が安い、新しい施設が出来た。」「研修はいつも同じ人ばかり行く。」等。
勤めているのに、その会社の悪いことばかりを言う人いますよね?
グループホーム心の瞳では、せっかく縁があって、ここで出会えたのなら、
ぜひ「人財」として活躍して頂きたいと思っています。
2回目へ続く