スイカ割り♪
昼の家セカンドライフ
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スーパーの広告にスイカが載っていると、子供の頃、畑で摂れたスイカや
買ってきたスイカを井戸水や川などで冷やして、外や縁側で食べていたと
懐かしみながら話してくださいます。
最近では、スイカを丸ごと買っても食べきれんし、切ったのが売ってるから
食べたい時はそれを買うと口々に言われていました。
職員が大きなスイカを買ってきて、皆さんに見せると「大きいな～！どこのスイカ？」
「甘いんだろうか？」「そんなに大きいのどうするん？」と見ただけで
少しテンションが上がっていました。
「これからスイカ割りを始めます！割りたい人はいませんか～？」と
職員が聞きましたが、立候補がおらず職員が指名させていただきました。
目隠しをして棒を持ってもらうと、「どうすりゃえん？どっち？」と言いながら
恐る恐る前進され、他のご利用者様や職員の「右！右！」「もうちょっと前！」
の掛け声に、ドキドキしながら進み「そこじゃ～！」の掛け声に思い切り棒を振り下ろしていました。
以外にもなかなか割れず、３人目で綺麗に半分に割れました！
見ているご利用者様もドキドキ、ハラハラしたようで、座布団に隠れながら
見ておられました！
にぎやかに楽しんだ後のスイカは、格別に美味しくて、皆さん沢山食べられました！
