看護の日
グループホーム敬愛
5/10
今年は8日~14日までが看護週間です。
テーマは「いのち・暮らし・守る人」です。
21世紀の高齢者社会を支えていくためには
看護の心・ケアの心・助け合いの心を私たち一人一人が分かち合う事が必要です。
こうした心を老若男女誰もが育むきっかになるよう1990年に制定されました。
近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなんだ
5月12日になりました。
ちょうど、そよかぜ訪問看護さんが訪問の日でしたので
10日に職員と利用者さんよりお花をお渡しすることにしました。
事前に花かごと生花を購入し、生け花をしました。
贈り物の包装も「このリボンが花に合うかな?」
「リボンをくるくるカールさせると、おしゃれかな?」
と相談しながら包みました。
当日、利用者さんより「いつも大変お世話になっております」
と感謝の言葉と共に花かごをお渡ししました。
「ありがとうございます!!」と大変喜んでくださいました。
ドアを出るまで、お見送りをしながら男性利用者さんが
「いつもな、わしらの事をよ~く見てくれてるけんな」
看護師さんの背中を見つめて言われました。
そして、その日にそよかぜ訪問看護ステーションの管理者さんより
メールをいただきました。
敬愛スタッフ様
入居者様へ
本日、とても素晴らしいお花⚘をありがとうございました。
とても、素晴らしい出来栄えに、感激しました。
ステーション玄関や、談話室に飾らせていただき
スタッフ一同、心和やかな気持ちにさせて頂いております。
敬愛の皆様には、毎年このような心のこもったお花をいただき
「これからも頑張ろう」という気持ちにさせてもらっています。
本当にありがとうございました。
そして、
今後とも、よろしくお願いいたします。