端午の節句
グループホーム敬愛
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今年は残念ながら菖蒲が手に入りませんでした。
ですが、大切な季節の行事です。
昔を思い出しながら新聞紙で兜を作り
鯉のぼりを片手に「はい、ポーズ!」
毎日中庭、玄関口でしっかり日光浴をしているので
本当に昔の子供のころのように日焼けをして
真っ黒です!(松崎しげるさんもビックリ!(笑))
ご馳走は柏餅(の代わりに手作りおはぎ)
今は、なかなか柱の傷はつけられませんが
子供の成長を願う親の気持ちは、時代が変わっても同じ思いです。
利用者さんのお子様たちも、今は立派に社会人になられ
親になり、祖父母になって、してもらったことを受け継いでいてくれていますね。
これも毎年話に出ますが、毎年「え~そうなんですか~⁉」と
職員同士で新鮮な話です。
皆さん、こいのぼりの歌、端午の節句の歌といったら?
♪♪
何が出ましたか?
「屋根まで~」「柱の傷は~」「いらかの波と~」
結構な違う歌が出ます。
これ、年代がバレるそうです。
「屋根まで~」は〖こいのぼり〗昭和6年
「柱の傷は~」は〖背比べ〗大正8年
「いらかの~」は〖鯉のぼり〗大正2年
と、これだけのばらつきがあります。
さて、皆さんはどの曲でしたか?